1年次医学に関する知識を幅広く学び、礼儀・規律・基礎体力を身につける
救急処置各論
救急救命士としての基本的な処置をするために必要な知識や理論を、現場経験豊富な教員から講義で学びます。
体育(空手・基礎体力)
体育の授業の一環として、武道の礼節を学ぶための空手や、消防採用試験に備えた基礎体力向上の授業も行っております。
「救命の最前線」で活躍できる国家資格「救急救命士」を、
最短の修業年限でめざします。
学びのポイント |
最短2年間で国家試験受験資格取得2年間のカリキュラムを修了することで、救急救命士国家試験を受験することができます。(200時間の病院実習・消防実習を含む) |
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国家試験・公務員試験のW合格をめざす資格取得のための国家試験と、消防職員になるための公務員試験の対策授業に力を入れ学習を進めます。また、消防採用試験に向けた体力錬成や、公務員試験対策授業や課外授業も行いW合格をめざします。 |
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やさしさと礼儀ある救命士を育成命をつなぐ仕事だからこそ人の心に寄り添えるやさしさを持ち、礼儀礼節をわきまえた救命士になれるよう、授業や日常生活にも挨拶・返事・コミュニケーションを大事にしています。 |
救急救命学科の学び |
救急救命士としての基本的な処置をするために必要な知識や理論を、現場経験豊富な教員から講義で学びます。
体育の授業の一環として、武道の礼節を学ぶための空手や、消防採用試験に備えた基礎体力向上の授業も行っております。
様々な現場を想定した訓練を行います。知識に基づいて適切な処置や判断ができたか、態度やチームワークに問題はなかったかなど、実践的に体得していきます。
2年次の夏には救急病院での実習と消防署での救急車同乗実習を行います。判断能力・処置技術や医療スタッフとの連携など、200時間に及ぶ臨地実習を通して学びを深めます。
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